モリヤ書房

大学卒業後、一度も就職することなくフリーランスになったWebマーケッターである私が日々学んだこと、考えたこと、伝えたいことをシェアします。書籍紹介記事多め。

G+PDCA勉強術でPDCAサイクルをまわして目標達成しよう

実行したことに対するフィードバックについて学ぶ本として、石川和男さんの著書「G+PDCA勉強術~必ず目標達成できる方法~」の内容がとても役に立つと聞いて読んでみました。

「勉強術」というだけあって、社会人の資格試験の勉強をしている人を意図して書かれた1冊でした。

PDCAサイクルをまわすことは、ビジネス全般で使えるテクニックなので、資格試験の勉強をしている人以外でも広く役立つ内容になっているかと思います。

そんな、「G+PDCA勉強術~必ず目標達成できる方法~」で学んだ目標達成をするコツについてまとめてみます。

PDCAサイクルって何?

「PDCAサイクルをまわしましょう!」

ということを聞いたことありませんか?

PDCAサイクルさえまわせれば、仕事でも勉強でも大抵のことは目標達成まで持っていくことができます。

ですが、このサイクルがうまくまわせないので、うまくいかなくて途中で諦めてしまうことも。

そんなPDCAサイクルのまわしかたを「G+PDCA勉強法~必ず目標達成できる方法」では学んでいくことができます。


そもそもPDCAサイクルとは、

Plan(プラン)=計画

Do(ドゥー)=実行

Check(チェック)=検証、評価

Action(アクション)=改善、調整

の順番で物事を実践していくと、業務が円滑に進むようになりますよという手法です。

計画を立てないと行き当たりばったりになってしまいますし、実行しないと計画は実現しませんよね。

また、行動しっぱなしで検証や改善をしないと、間違った方向に進んだりうまくいかないことをいつまでもやり続けることになるかもしれません。
そんなわけで、PDCAサイクルはとても重要なのです。

ゴールを最初に決める

本書のタイトルは「G+PDCA勉強法」ということで、PDCAサイクルを始める前にまずはゴールを決めることから始まります。

それがGにあたるのです。もちろんGはGoalのことですね。

なんとなく、まわりがやっているから、自分もやらないといけないんじゃないか?

といったような理由ではなく、自分自身のモチベーションが上がるようなゴールを決めてから、そのゴールを実現させる計画を作っていきます。

いやいや与えられたゴールには取り組むモチベーションが湧きづらいですよね。

ゴールはどんなものでもいいですが、自分自身が心から実現したいことをゴールにする必要があります。

勉強のための勉強ではいけないということ。

また、ゴールと目標は違います。

「◯◯大学に合格したい」は目標です。

◯◯大学に入ってから何をしてどういう人生を歩みたいか?

それがゴールです。

目標達成した先に何があるのか?

どのような生き方をしていきたいか?
その大きなビジョンがゴールになるのです。

たいしてやりたくないことだったら、わざわざ努力する必要もないということになりますので、ゴール設定はしていきましょう。

PLAN 計画には余裕を持って

ゴールが決まったら次は計画を立てていきます。

計画を立てるのは一番楽しい時間かもしれません。

ですが、計画は楽観的に立ててしまうと実行が難しくなります。

少し物足りないと思えるくらいの余裕のある計画を立てることが実行していくコツです。

そして、余裕を持って立てた計画が実行できたら、プラスアルファのこともしていく。

これは「計画の2ダウン3アップ法」として本書で紹介されています。

プラスアルファができなくても、あらかじめ立てておいた計画が実行できればそれでよし。

プラスアルファのぶんまで実行できたらさらに文句なしということです。


ほかにも、計画にはバッファ(余裕)を持つなど、ざっくり大枠をとらえた上で余裕を持って計画を立てることが推奨されています。


計画を立てたらいよいよ実行していく番です。PDCAのDですね。

実行のところでつまずく人が、結構多いように個人的には思います。

私も性格的に実行の段階で、やらずに終わってしまうことが多いです。

これは、ゴールがそもそも決まっていなかったり、計画を盛り込みすぎていて実行が困難になる場合も多いのではないでしょうか。

その場合はDOに問題があるのではなく、その前のゴール設定や計画に問題があるということですね。

そういう意味で、最初にゴール設定をすることと、計画に余裕を持つことが重要なのですね。


・* Check&Action できなかったところを振り返りやり直す

最後に検証と改善です。

本書では第4章が検証と改善についてのアイデアが書かれています。

実際に行動をしてみて、その結果はどうだったでか?

予定どおりの行動ができたか?

それを検証し、できたらならOK。

できなかったなら、次からどうしていくか?

など、行動に反映させていくのが検証と改善です。


実行(DO)をしてうまくいかなくて諦めてしまう。

というパターンもあると思うので、諦めるのではなく検証と改善をしていく必要があります。


うまくいっていれば、その要素は変えずにそのまま続ける。

うまくいっていない場合は、次の行動を改善していく。

改善のコツとしては「6W4H」に注目して改善点を見つけていくことが本書では紹介されています。

When いつ?

Where どこで?

Who 誰と?

Whom 誰に?

What 何を?

Why なぜ?

How どのように?

How much いくらで?

How long どのくらいの期間で?

Hoka ほか(上記以外でほかにあれば)

さりげなく最後にHokaという日本語が入っているのが面白いですね。

なぜ、目標が達成できないのかがわかった

今回、「G+PDCA勉強法」を読んで、どうして目標が達成できないのか?

その理由がわかりました。

これは、「G+PDCA勉強法」を読んでわかった目標達成できない理由をまとめたもの。

逆に言えば、これらをやらなければ目標は達成できるといえます。

PDCAサイクルをまわしやすくなり、計画に沿って行動し、行動結果を検証して改善する。

目標達成するまでそのリズムを続けていくことで、目標に近づいていくことができますね。

思えば、今までやろうとしたことがうまくいかない理由は、上記の目標達成できなり理由にハマっていたよなと思います。

今後は、目標達成に必要な要素を抑えた上で行動していけば、目標達成できる可能性がぐっと上がりそうです。